追加課題:「主キー」「データ型」に注意しながら,新規テーブルを追加せよ.
1.T顧客リスト内の「住所」フィールド内の都道府県を別テーブルに分割する.
(T顧客リスト)
... | 〒 | 住所 | 電話番号 | ... |
100-0000 | 東京都港区1-1-1 | 03-0000-0000 |
→
(T顧客リスト)
... | 〒 | 都道府県ID | 住所 | 電話番号 | ... |
100-0000 | 37 | 東京都港区1-1-1 | 03-0000-0000 |
+
(T都道府県リスト)
都道府県ID | 都道府県名 |
1 | 北海道 |
2 | 青森 |
... | |
37 | 東京都 |
... |
2.T商品リスト内の「カタログギフト」を別テーブルに分割する.
カタログギフトに含まれる商品は,すべてT商品リストに記載されていると仮定する.
今回作成するTカタログギフトを用いる事で,各カタログギフトに含まれる個別の商品が分かるものとする.
(T商品リスト)
商品NO | 商品名 | 分類NO | 価格 |
1001 | 商品券\1000 | A001 | 1,000 |
4001 | カタログギフトA | A002 | 20,000 |
... |
→
(T商品リスト)
商品NO | 商品名 | 分類NO | 価格 |
1001 | 商品券\1000 | A001 | 1,000 |
... |
+
(Tカタログギフト)
カタログギフトNO | 商品名 | 備考 | 価格 | 商品1 | 商品2 | 商品3 | 商品4 | 商品5 |
C0001 | カタログギフトA | 飲料セット | 20,000 | 1002 | 1004 | 1005 | ||
C0002 | カタログギフトB | 金券セット | 25,000 | 1001 | 2006 | 3006 | 3011 | |
C0003 | カタログギフトC | 詰め合わせセット | 20,000 | 1003 | 2003 | 2005 | 3004 | 3010 |
... |
※各カタログギフトに含まれる商品の最大の個数は5個と仮定する.
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